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MacBookの非純正バッテリーの実力は?

MacBookの非純正バッテリー
ノートパソコンならではの魅力の一つに、いつでもどこでも使用できるという点を挙げる方も多いのではないでしょうか?実際に筆者も、このメリットを生かしてさまざまな場所でパソコンを開き、仕事をしています。 最近では、カフェや図書館などでも電源を自由につかえるところが多くなっていますが、やはりいつでも使用したいとなると、気になるのはバッテリーの持ちです。

最近のパソコンはバッテリー容量は大きくなり、また省電力化が進んでいますのでかなり長時間持つようになりました。 しかし、いくら高性能なバッテリーであっても、ある程度の期間使い続けていると劣化してしまうのは避けられません。

しかし、純正バッテリーは高価ですし、そもそも最近の小型ノートパソコンはバッテリー内蔵型になっているモデルが主流となっていますので、簡単には交換できないようになっています。なので、メーカーに送ってバッテリー交換しなければならないケースも多くなりました。そうなれば、さらにコストがかかってしまいます。

そこで、筆者は自力で安価な非純正バッテリー交換に挑戦してみました。ちなみに、自分で分解してしまうともうメーカー保証などのサポートが受けられなくなってしまいます。また、非純正バッテリーにはさまざまな問題を抱えたものも多く、最悪の場合パソコンにダメージを与えてしまう可能性もあります。 そのため、実際に挑戦する方はあくまで、自己責任でお願いします。


MacBookAirのバッテリー交換!

今回、バッテリー交換に挑戦したのは、MacBookAirの11inch、Mid2011です。購入からもう5年が経過しており、メインマシンは後継モデルや、Proに譲りましたがまだまだサブとして活躍してくれていました。 しかし、かなり酷使した影響もありバッテリーが弱っており、普通に使用していると1時間も持たない状態でした。

そこで、当初はメーカーでのバッテリー交換を考えたのですが、その費用が1万数千円とのことです。ちょっと高いと感じ、ネットショップで探していると非純正のバッテリーが5000円程度で販売されているのを発見しました。しかも、Mac分解用の専用工具もセットになっています。これまで、MacBookシリーズは一度も分解したことがありませんでしたが、工具や解説書もついているとのことでしたし、レビューをチェックしてみると評判も良いみたいですので、ためしてみることにしました。

分解・交換は案外簡単?

専用のドライバーさえあれば、裏蓋を開けるのは簡単でした。すると、すぐにバッテリーが見えてきます。取り外しも手順に従って行えば特に困ることはありませんでした。

ここまで来ると、あとは新しいバッテリーを取り付け、専用のネジで固定するだけです。ちなみに、見た目もネジ穴の位置も、今回購入したものは純正とほぼ同じで、異なる点といえば、記載されている製造番後程度のものでした。これが純正バッテリーと言われても、気づかないかもしれません。

こうして、裏蓋を仮止めし、電源ケーブルを接続してスイッチを入れてみると…無事に起動しました。充電容量も、システム上でチェックしても問題ありません。

肝心のバッテリーの持ちですが、通常の使用で5時間以上は持ってくれますので新品の頃とそれほど変わりません。寿命はまだわかりませんが、交換から数ヶ月ほど使用してみても問題はありません。

完全に自己責任になってしまいますし、最悪の場合パソコンが使用不能になってしまう可能性だってある荒技ですので、筆者もメインパソコンで試そうとは思いません。ですが、一応こんな方法もある、というご紹介でした。