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今こそあえて液晶一体型デスクトップ

今こそあえて液晶一体型デスクトップ
パソコン選びの選択肢として、あなたはどんなものを思い浮かべるでしょうか?ほとんどの方がノートパソコンかタワー型デスクトップか、で悩んでしまうのではないでしょうか?

確かにノートパソコンは自由に持ち運ぶことができますし、サイズもコンパクトですので、自宅で使用する際にもそれほど場所をとることはありません。そのかわりに、小型化や軽量化、そして省電力化のために性能が犠牲になってしまうケースもすくなくありません。性能から考えると、決してコストパフォーマンスは良いとはいえないでしょう。

それに対して、タワー型デスクトップの場合は、サイズは大きく場所をとってしまいますが、据え置き型でですので、消費電力や発熱の大きな高性能なパーツを使用可能ですので、かなりのハイスペックを実現できるという魅力があります。

このように考えると、ノートパソコンとタワー型デスクトップばかりが際立ってしまい、液晶一体型デスクトップパソコンが中途半端な存在のように思えてしまうかもしれません。 現在ほどノートパソコンの低価格化、高性能かが進む以前は高い人気を集めていた液晶一体型デスクトップパソコンですが、すでに過去の存在となってしまったのでしょうか? 実はそんなことはないのです。


どうして液晶一体型デスクトップを選ぶ?

一般的な家庭での使用を前提で考える場合、液晶一体型デスクトップがもっともマッチするというケースは決して少なくありません。

例えば、基本的に据え置きで使用することが前提であっても、タワー型デスクトップを置くスペースがない、といった理由からノートパソコンを使用しているという方もいらっしゃるでしょう。

ノートパソコンの場合、大型のものであってもモニタのサイズは15inch前後までというケースが一般的です。17inchディスプレイのモデルも存在しないわけではありませんが、選択肢はかなり少なくなってしまいます。 その上、ノートパソコンである以上は消費電力を抑える必要がありますので、どうしても価格の割にスペックは低くなってしまいがちです。

ちょっとしたネットサーフィンをする程度であれば、それほど大きなディスプレイは必要ないかもしれません。また、処理能力に関してもノートパソコンのもので十分でしょう。

しかし、仕事などでパソコンを使用する頻度が高い場合はどうでしょう?複数のウインドウを開いて作業する際など、15inchでは狭く感じてしまうでしょう。また、用途によってはパワー不足を感じてしまうかもしれません。

こういった場面にフィットするのが液晶一体型デスクトップなのです。20inch以上のモニタを搭載したモデルも少なくありませんし、スペックについてもタワー型デスクトップに肉薄するほどのものも少なくありません。

それなのに、サイズはコンパクトですし、配線も最小限に抑えることができますので、狭いデスクの上であっても問題なく置くことができるでしょう。

液晶一体型デスクトップと言うと、時代遅れというイメージを抱いてしまう方もいらっしゃるかもしれません。しかし、用途にマッチすれば、ノートパソコンやタワー型デスクトップよりも高いパフォーマンスを発揮してくれることがあるのです。